たまたま別の場所に用事があった帰り道、下道でのんびり走っていたら気づいたら入り込んでいた商店街。
気になったものの、歩く時間が無くて後日また通ったときに車を駐車してカメラを持ってフラフラしてきました。
一番心に刺さったのはこのタクシー会社でした。
古民家の中にタクシー会社が入り込んでいてびっくり。
看板とこの奥行き、雰囲気全てカッコいい!
街の中はというと、営業してるとこもあれば締めちゃってるお店もあったりで。
タバコ屋さんのおじさんがカウンターでコックリコックリしていたのを見て、私は今どこの時代にいるんだろう?と。
江戸崎は鉄道の無い街ですが、駅がないのにこんなに商店街がある街を久しぶりに見た気がしました。
作られたレトロではなく、昔そのもののレトロに浸ったひとときでした。