たまーーに当たりのあるリサイクルショップのジャンク箱。
いつものようにゴソゴソやってみたら
あれ?OLYMPUS 35DC?500円笑
誰かがまとめて放出しにきたかなー?
と続けてゴソゴソ…
ストロボか?小さい箱?
あれ?オートハーフじゃん!980円!?
びっくりです。
リコー オートハーフはフィルムカメラ関連のネットや雑誌でもそれなりに取り上げられていて、整備品はそれなりのお値段なのですが980円^^;
ちなみにちゃんとシャッター切れます。それなりに露出計にも反応しています。
ひょっとしたらフィルム入れないと動作確認出来ないと思ってこのお値段になったのかもしれません。
ちなみに中のギアをクルクル回せばチャージできることは、以前のリコーオートショットで勉強済みです。
OLYMPUS 35DCはシャッターがスカスカ…
電子制御のカメラだからかな?と家に帰って電池を入れたら露出計は生きていましたが、シャッターはスカスカ笑
こりゃ電子制御云々じゃないなと色々いじると、セルフタイマーを使うとシャッターのスカスカがなくなり復活する兆候を発見しました。
ひたすらセルフタイマーをやり続けていたらカミさんが面白そうにのぞき込んできて、次の瞬間に
パシャ!!!
家族で「おおお!?」
シャッター復活の瞬間でございました^^;
今は劣化したモルトをはがして、整備途中ですが早く試し撮りしたいものです。