鞄の中に、フィルムカメラ

茨城県を中心にフィルムカメラで鉄道や街中の日常を切り取り、嵩張る現像代に反省するブログです。

栄華を偲ぶ(RICOH R1)

まさか自宅から車でちょっと行った所にこんな場所があったとは!

私鉄の中枢を担う駅の近くなのですが、駅前には真新しいホテルや斎場が出来ており、全くのノーマークでした。

そのスポットは駅から少し歩くと、突然姿を現します。

 

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恐らく昭和の中期くらいまでは賑わっていたであろう農業倉庫でしょうか。

ほぼ原型を留めていてびっくり。


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RICOH R1試写の良い被写体になってくれました。

本当にここだけ時が止まっていました。

 

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実は道路からもこんな感じで見えるのですが、その裏側が1枚目の写真になります。

あんな雰囲気になってるなんて知る由もなかった。

しかしワイドにすると周辺光量が落ちるのはネットで知っていたのですが、うーん?なんでか左だけ光量が落ちてる?