鞄の中に、フィルムカメラ

茨城県を中心にフィルムカメラで鉄道や街中の日常を切り取り、嵩張る現像代に反省するブログです。

初にして惜別、身近過ぎて遠かった好文茶屋

題名の通りです。

Xを見ていたら、茨城県水戸市千波湖にあった好文茶屋が5/6で閉店。

実家は水戸なので、子供の頃はデゴイチ目当てやマラソンで散々お世話になった千波湖ですが、好文茶屋は地元過ぎて近くて遠い存在でした。

見た目にも風情があって、千波湖偕楽園にベストマッチだったのですが、再開発の為に閉店。

最後の最後でお邪魔出来ました。

行ったことのないお店に最後だからって行くのは好きでは無いんですが、

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やっぱり無くなるのは惜しいなぁ

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店内照明の形も籠を模していて良い感じです

しれっと2枚ともヴェラで撮りましたが、ピントが合ってて良かった。

初めて使った時はピンが合わず、使う自信を無くしかけましたが(笑)

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生まれて初めての抹茶!

団子も美味しかった。

お店ができたのが86年、私は84年生まれ

抹茶って美味しいんだなと思いましたが、お店と同じくらい年を重ねた証拠かな。